目次
前回のお話し
スカトルバットでのテンバガー銘柄探しの旅に出た私は、「自動運転」というテーマワードから「ZMP 出資 会社」というキーワードでググります。
するとアートスパークホールディングスという会社にたどり着きました。
※ちなみに、これは私の過去の取引です。決して現時点での買いをお勧めしているわけではありません。
ZMPへの出資先を調べる
「ZMP 出資 会社」でキーワード検索すると以下のような情報が出てきました。
- DeNA(合弁会社「ロボットタクシー」設立:資本金7億円、66.6%をDeNAが出資)
- 米インテル(出資額推定4億円)
- コマツ(推定2億円、発行株式総数に対する比率約4%)
- JVCケンウッド(合弁会社「カートモ」資本金1000万円、49%をJVCケンウッドが出資 ZMPの第三者割り当て増資引き受け:出資額1億円、保有株数1000株)
- ソニー(出資額1億円)
- マクニカ富士(富士エレクトロニクスが第三者割り当て増資引き受け:保有株数800株)
- 非上場 (株)エイチアイ(第三者割り当て増資引き受け:保有株数280株)
- 非上場 NTTファイナンス(保有株数270株)
- アートスパーク(保有株数240株)
- テクノスジャパン(関連会社が資本業務提携)
- ジャフコ(投資会社)
- イノベーション・エンジン(投資会社)
- ドリームインキュベータ (投資会社)
- 三井住友トラスト・インベストメント(投資会社)
「名だたる企業が出資しているんだ~すごいなぁ」というのが最初の印象でした。
今までの私だったらDeNAやソニーなど有名でなじみのある企業の株を購入していたのだと思います。
でも、今回は「アートスパークHD」を選んだのでした。
アートスパークHDってどんな会社?
なぜDeNAやソニーではなく、自分が知らないアートスパークHDを選んで株を買おうと思ったのか?
ここが、このストーリーの最初のポイントになりました。
次回は、そのなぜ?について書いていこうと思います。
続く。