雑感

6月の株高アノマリーとマザーズ指数のコロナショック後の急上昇を警戒

4月から続くマザーズの上げはすごいですね!コロナショックの大幅下落が始まった時の数値を超えています。

マザーズ指数20200520
楽天証券マーケットスピードⅡで作成

ツイッターでも何度も言っているのですが、これが普通の状態での上昇なら嬉しいのですけどね~

でも、今はコロナウイルスで前代未聞の状態。学校も2か月も休み、今日は夏の甲子園も中止になる異常事態。(幼いころから頑張ってきた球児の皆さんには、かける言葉もありません。)

それなのにマザーズ指数は、お祭り状態。株式市場にどっぷり入り込んでいると、いつの間にか現実社会のことを忘れがちになってしまいます。

いや、自分はそんなことない!と思っていても株価の好調が続くと、いつの間にか上昇が当たり前のように感じてしまうものです。

ツイッターを見ると「バブル」という声がチラホラと聞こえてきていますよね。

ということは、みんな心のどこかで警戒はしているのです。でもこの警戒が薄れてきたときにドカン!はやってくることがパターンとしてあります。株を始めて間もない方で、数年に渡る下落相場に巻き込まれたことのない方は、特にこの事に注意してくださいね。

これは、日経平均の直近のチャートです。

日経チャート20200520
楽天証券マーケットスピードⅡで作成

短期的に見ると、最近はハッキリしない動きが続きますね。日足で見るとボックスの動きです。

「黄色ラインのボックス」と「オレンジラインのボックス」。少し上に切りあがっていますが、全体的に見ると長い期間でヨコヨコの動きが続いています。

「青の縦ライン間は約1か月」「赤の縦ライン間は約2か月」。ここで注目してほしいのは、上昇幅と下落幅。

青の期間の下落幅に対して、赤の期間の上昇幅は約半分。期間が2倍なのに上昇は半分なのです。

株は下がる時は一気、上がる時はジワジワ。このパターンが多いのですが、今回の騒動でもこのことが分かると思います。

なので、このまま移動平均線がゴールデンクロスして、上昇が続いてくれたら嬉しいのですが、そうならない可能性もしっかりと頭に入れておかないといけませんね。

5月19日に日経平均は、75日線をようやく上回りました。でも、注目してほしいのは75日線がまだ下向きになっている点です。

移動平均線が右肩下がりに傾いているときは、ここを一旦超えてきても再び下に落ちることが良くあります

先ほども話したように下落が始まると一気の急落というパターンもあります。特にマザーズのような小型株は、急落が始まると売りたくても売れないような状況も起こってしまいます。

冷静な時は、下落が始まったら売ろう!と思っていても、いざ含み損を抱えると、「もう少し戻すのを待とう!」と思ってしまうものです。

そうしている間に、次の下落に巻き込まれて更に含み損が拡大!こういう経験を恥ずかしながら私は過去に沢山してきました(笑)

相場に絶対はありませんので、これからの株価がどうなるか?は、もちろん分かりません。

でも、そういうことが起こる可能性があるということだけは、もう一度認識しておきたいですね!

ちなみに6月は、月間アノマリーで年間で2番目に株価が上がりやすい時期だということをご存じですか?

なんと最近の10年間(※2016年時のデータ)で陽線になった確率が8割。

12月と並び、最も株高になりやすい月なのです。ボーナスの支給月であることも関係があるのでしょうか?

1位 1月

2位 6月

3位 4月

4位 12月

※2019年時 前月からの上昇確率 ※データは変動しますので、あくまで目安として

でも日経225銘柄は下落傾向。中小型株が上昇傾向という興味深いデータもあるようです。

6月上旬までの株価の上昇傾向と、その後の下落傾向。

このアノマリーと今年のチャートの動き。共に注目していきたいですね。

マザーズ銘柄に関係する記事です。もし宜しければ、読んでみてくださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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